住吉谷から六甲山 2023.7.8

日時:2023年7月8日(土)
参加者:会員7名
天気:曇りのち雨
アクセス:JR住吉駅8:00
コースタイム:8:40エクセル東バス停→9:00石切道登山口→9:44西お多福山分岐→11:22西お多福山→11:49極楽茶屋跡→12:03六甲ガーデンテラス(解散)

 天気予報で、天気は昼過ぎまで持つだろうとのことから、決行することになりました。このコースは、JR住吉駅から登山口までバスで行けるので素敵です(みなと観光くるくるバスに、ありがとう!)。
 初夏、木々の緑が初々しく鮮やかな緑色が出迎えてくれます。前夜の雨と相まって、まさしく目に青葉の季節です。若葉と若葉が重なり合い、手をつないでいるかのように見える様を、季語で「結葉(むすびば)」といいます。
 西お多福山にあと少しというところで、登山道には背丈を超える笹が群生。SLから「笹風呂だぁ」との声。しばらく歩くと、その意味に納得。前夜からの雨なのか、朝露なのか、藪漕ぎを終えると、全身ずぶ濡れです。極楽茶屋跡に到着したときには、予報通り雨というか雨雲の中。東お多福山経由で下山の予定でしたが、CLの決断で、六甲ケーブルで下山することに。全員がCLの判断に従い、(嬉々として)魚崎の濵田屋に直行しました。(T)

<コース状況>危険箇所なし。
<特記事項>ヒヤリハットなし。

前夜の天気予報で、雨は昼過ぎまで保つだろうとのことから、決行することに。西おたふく山に着いた頃から、雨というか雨雲の中。東おたふく山経由で下山する予定を、六甲ケーブルで下山に変更しました。雨の中下山することを避けたいと言うことと、この後に控えている濵田屋での反省会を楽しみにしているメンバーの心の声を感じ取ったCLの判断でした。

石切道登山口
目に青葉、こういうのを表現するのに「結葉(むすびば)」と言う季語があります。
SLが「ここは笹風呂だあ」
前夜の雨、朝露? 藪漕ぎでびしょ濡れに