六甲開祖の一人ドーントさんが好きだった痩せ尾根をたどろう
日時:2019年4月28日(日)
メンバー:12名
天候:晴れ
【コースタイム】 新神戸駅9:00~市ケ原10:00~蛇ヶ谷~森林植物園東門11:15~北ドントリッジ経由~森林植物園12:00(昼食)12:40~北ドントリッジ経由~分水嶺越13:30~南ドントリッジ経由~市ケ原14:30~新神戸駅15:20
若葉の緑を楽しみながら、CHで歩き慣れた道を市ケ原まで進む。橋を渡り、う回路のなだらかな道を小鳥の声を聞きながら森林植物園東門へ。そこからドントリッジに入る。「ドントはドントさん、リッジは痩せ尾根の意味を持ち、道に立てられた石柱を目印に追い続けるとドントリッジと重なる。」とのCLからの説明を受ける。ドントさんの軌跡です。なるほど!納得。急坂登り藪漕ぎをしばらく頑張ると痩せ尾根が現れ、枝が引っかからないように細身になってリッジラインを進む。時々岩場が出てくるアドベンチャーワンパクコース。コメツツジが綺麗!植物園の石楠花を楽しみ昼食後、再び北ドントリッジへ。時折、痩せ尾根から展望が開け多種多様なグリーンの春の山が楽しめる。高雄山を経由した南ドントリッジの急な下り坂では、枯葉で滑らないように注意して無事市ケ原到着。変化に富んだ面白いコースでした。皆様有難うございました。
<コース状況> 危険箇所なし。
<特記事項> ヒヤリハットなし。