尾瀬 燧ヶ岳 2024.5.24-26

日時:2024年5月24日(金)〜26日(日)
参加者:会員10名
天気:快晴
アクセス:JR 三ノ宮北側なか卯前21:30
コースタイム:【5/23(木)】JR 三ノ宮北側なか卯前21:30⇒1:00 駒ヶ岳SA(仮眠)
  【5/24(金)】駒ヶ岳SA6:00⇒11:00 尾瀬大清水→12:31 岩清水→13:10 三平峠→14:10 長蔵小屋
  【5/25(土)】長蔵小屋5:00→7:43 ミノブチ岳→8:34 爼嵓→9:09 燧ヶ岳→12:06 見晴新道分岐→12:18原の小屋(昼食)13:05→13:49 竜宮十字路→14:24 牛首分岐→14:56 山ノ鼻小屋
  【5/26(日)】山ノ鼻小屋6:45→7:45 鳩待峠8:30⇒(乗り合いタクシー)戸倉⇒帰神
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【5/23(木)】JR 三ノ宮にて2 台の車に分乗し、いざ出発! 駒ヶ岳SA で車中泊4 名、テント泊6名に分かれて仮眠。
【5/24(金)】早朝より移動開始。予定より1 時間ほど早く尾瀬に到着。さすがに遠い。大清水から比較的なだらかな道を行くと間もなく木道になり、早くも尾瀬らしい雰囲気に。その後、尾瀬沼に近づくにつれ水芭蕉の花が現れ、尾瀬沼に到着。沼のほとりを歩いて本日の宿泊場所である長蔵小屋に到着。テント班と分かれて小屋に入ると、何とお風呂と水洗トイレがあり感動!! 疲れた体に暖かいお風呂がしみる~(テント班さんごめんなさい)。食事の後、尾瀬の自然についてのレクチャーをビジターセンターにて受講。
【5/25(土)】早朝よりいよいよ東北地方最高峰の燧ヶ岳を目指して出発。昨日、宿で出会った人から雪渓と泥で滑りやすくなっていて滑り落ちた人がいると聞いていたが、CL 判断でとりあえず計画通り行き、あまりに酷ければルート変更とのことで進む。途中軽アイゼンを付け雪渓を注意深く進み、登頂! 尾瀬沼を見下ろし周りを山々に囲まれ絶景! その後ドロドロになりながら滑りながらも何とか無事下山し、憧れの尾瀬ヶ原に到着! おしゃれなロッジが沢山あって、賑わっていた。本日のお宿もお風呂付き。
【5/26(日)】朝のお散歩で尾瀬ヶ原を散策した後、名残惜しいが帰路に就く。尾瀬は水芭蕉の花が見頃で、少し遅かったら枯れていたかもといわれたぐらいぴったりの時期に行くことができたようです。この3 日間、晴天続きでそれもとてもラッキーでした。でもやっぱり尾瀬は遠かった。けどまた行きたいなあ~。(O)

<コース状況>柴安嵓から旧温泉小屋分岐の辺りの急斜面に雪渓ありで危険箇所あり。
<特記事項>滑って転びそうになった。