日時：2022年1月22日（土）
参加者：会員5名
天候：晴れ
アクセス：【往路1/21（夜夜）】JR 尼崎21:00⇒25:30 道の駅ななもり清見駐車場（幕営）
【1/22（土）】道の駅ななもり清見⇒9:00 新穂高温泉ロープウェイ⇒9:40 西穂高口
【復路1/23（日）】西穂高口14:30 ロープウェイ⇒15:30 新穂高温泉16:00⇒21:00芦屋
コースタイム：【1/22（土）】西穂高口10:00→11:30 西穂山荘12:00→13:00 西穂丸山→13:45 西穂独標→ピラミッドピークまでの中間点にて撤退→15:30 西穂丸山→16:00 西穂山荘テン場
【1/23（日）】西穂山荘6:30→7:10 西穂丸山→7:50 西穂独標→8:30 ピラミッドピーク→9:20 西穂 岳山頂9:50→11:15 西穂独標→11:50 西穂山荘13:00→14:00 西穂高口
【1/22 土 】いつかは行ってみたいと思っていた厳冬期の西穂高岳に行ってきました。強風も吹き荒れる-20℃の極寒の山行を想像していましたが、22 日の山行は道中で撤退しましたが、雲一つない晴天で積雪も適当、絶好のコンディションでした。
【1/23 日 】午前中は好天という予報で、西穂高岳のピストンに早朝からチャレンジ。そこそこ人出はあったが、それも独標を過ぎるとバッタリ少なくなり、少々アップダウンに労するが、ロープを出さずに登り降りできて、最高の山行となりました。
これは今回の穂高の強風も許容範囲で視界も良好だったお陰で、ひとたび荒れると厳しい山行になるのは容易に想像できる環境でした
西穂高岳の山頂から見る360°の絶景は、厳冬期の日本アルプスの全てを凝縮した、幻想的ともいえる世界観を見ることができ、最高の気分になれました。今後もまた厳冬期に訪れてみたいと思います。CL 並びに参加の皆様には大変お世話になり感謝します。 （Yae）
コース状況：大変良好でしたが、飛騨側からの風が強いため上高地側に雪庇が多く、トレースを外す際は注意が必要だった。
特記事項：ヒヤリハットなし。
