常念岳東尾根 2020.3.13.-15.

山行部

<日 程>2020年3月13日(金)-15日(日)天候:雪のち晴れ
<参加者>会員7名
<アクセス>三ノ宮 19:45、西宮 20:00⇒大津合流⇒道の駅(ほりがねの里)
<コースタイム>
3/14 ほりがねの里⇒須砂渡ゲート 08:00→高瀬川線#63 09:00→BC(幕営地2000m)14:00
3/15 BC 05:00→前常念 08:00→常念岳09:45→(BC 撤収)14:00→高瀬川線#63
   16:30 → 須砂渡ゲート 17:00⇒帰神

天候が危ぶまれたが、日曜日の午前中は天気が持つ予報だったので決行となった。前泊で使用した、ほりがねの里は安曇野IC 降りて15 分程の所にある快適な場所だった。
14 日、須砂渡ゲートを潜り長い旅路のスタート。ちらほら雪が降る中、山道に入ると薄く積もった雪が靴にへばりついて高下駄状態に。落としても落としても着く。めっちゃ鬱陶しかった。BC までの長い尾根を展望もなくひたすら歩く。もうここで良いんじゃないか、と思うが某H 田さんの「もうちょっと行こう」の言葉で歩みを進める。2157m が一般的なテン場のようだが結局私達はそこより100m 程下をテント場とした。夕飯はお肉たっぷりすき焼き(なんと芦屋の竹園のお肉!!)そこに加えて内緒で持ってきた三田牛のローストビーフ。なんでこんなに豪華だったのかと言いますと、H 田さんのお誕生日だったからです!ローストビーフにろうそくを立ててお祝い。お肉を堪能した夜でした。翌朝、快晴の中歩き始める。前常念までが長い。ちょっとした岩場もある。歩けど歩けど中々着かない。へばりながら必死で歩いていると前方に見えている稜線に朝日が当たってピンク色に染まった。何度見ても心奪われる光景。雪山はしんどいし危険もあるし、寒ししんどいけど(大事な事なので2 回言いました)この景色があるから止められない。必死のパッチで前情念まで辿り着き、心折れそうになったが目の前の常念岳まであと少し。疲れた足を騙し騙し進め、稜線に出ると飛騨側から突風が。ぎゃー!寒いー!と叫びながらも目を開けると雪で真っ白になった槍ヶ岳や穂高の山々が飛び込んできました。来て良かった。頑張って歩いて良かった。あなた達に会う為にここに来ました。山頂での滞在時間は僅か数分。強風の中急いで写真を撮り、下山しました。帰りの道のりも長くて半泣きでしたが心に残る良い山行でした。皆様ありがとうございました。
<コース状況>前情念下山時にお助けロープ使用。落ちたら怪我必須なので着実なアイゼンワークが求められます。