日時:2023年11月11日(土)
参加者:会員16名
天気:曇り時々小雨
アクセス: ①11月11日 8:30 JR三宮北 ⇒11:40 三平山登山口駐車場
②11月12日 8:30 バックパッカーズハウス ⇒9:45 松江・駐車場
コースタイム:
①11月11日
12:05 三平山登山口 ⇒14:00 下山(三平山登山口) ⇒14:45 金持(かもち)神社⇒15:30新見千屋温泉「いぶきの里」(入浴)⇒17:10 バックパッカーズハウス着⇒18:00ガンバリウス(食事・地ビール)
②11月12日
8:30 バックパッカーズハウス ⇒10:30 松江城お堀巡り(50分)⇒12:00 松江城見学 ⇒13:30 昼食「たまき」⇒14:00 松江発 ⇒ 16:20 三ノ宮着
〇一日目。出発の朝、空模様がしだいに怪しく、、。あらら。しかし三平山では何とか雨脚も弱まり予定通り歩くことにする。登り45分のピストン。しっとりした田舎の風情ある山です。が、雨の日の下りはハンパなく滑る、滑る!。登山口に「杖」が沢山置いてあったのはこのためだったのでしょう。
宿に向かう途中、金運あらたかという「金持神社」に立ち寄る。「宝くじ10億円当たりました、ありがとう!」から「北新地(?)で一番のホステスにならせて」というものまであり。ただし、本当は「かねもち」ではなく「かもち神社」で、その昔このあたりで鉄が産出したらしい。
その後、検索で見つかった「新見千屋温泉・いぶきの里」に立ち寄る。ここは素晴らしい泉質の温泉でした。そして夜、山の中に不夜城のようにそびえる(?)「ガンバリウス」へ。9種類の地ビールもお料理もいうことなしに美味しい。一日目がごきげんで終わってゆきます。
〇二日目。松江へ。こたつ付きの屋形船で50分かけて松江城のお堀巡り。これだけ美しいお堀は日本中探しても数少ないと思う。お次は松江城の見学。珍しい黒塗のスタイリッシュなお城である。ボランティアガイドさんの熱心な説明に、ありがとう、お疲れ様と感謝して、いざ出雲そばへ!・・・と思えど、これだけの人数の入れるところが見つからずしばし右往左往。幸い地元出身のAさんのおすすめのお店がみつかり、無事美味しいおそばを食して帰路につきました。たった二日でこんなにスムーズに盛沢山な旅ができるなんて。リーダーさん、運転手さん、会計さんに心から感謝です。