日時:2021年10月31日(日)
参加者:3名
天候:曇り
アクセス:神戸市営地下鉄県庁前改札口10:00
コースタイム:諏訪神社10:05→10:53 猩々池→11:50 鍋蓋山(昼休憩20 分)→12:33 再度公園→13:29 市が原→13:49 ハーブ園→14:45 新神戸駅
昨夜からの雨が朝まで降っていたので、スタートは1時間遅れの10:00 です。猩々池から七三峠に至る林道は、日差しが差し込み「青もみじ」が眩しい、心地よいハイキングが楽しめます。あとひと月もすると、落ち葉の絨毯と頭上の紅葉とが相まって、真っ赤なトンネルになるのです。今日は、六甲山のあらゆる道を知り尽くしているTaさんが一緒です。猩々池と七三峠の中間点にある「山と高原地図」に載っていない道に分け入ります。取付きは、これ道? っていう感じですが、途中から整備されていて、適度に急登の尾根道になります(目印は椎茸の原木)。防火林道ではないかとのこと。山の中でひとり寂寞感を楽しみたい人にはお勧めのコースです。どん突きは、六甲全山縦走路に合流するので、左にコース取りして鍋蓋山へ。鍋蓋山でのお昼休憩の後は、鍋蓋北尾根を通って修法ヶ原池に行き、カフェ「RE-encounter(アールイー エンカウンター)」で美味しいコーヒーを頂きます。このあと蛇谷を経由して市ヶ原へ。このあとハーブ園に寄り道して新神戸駅で解散。山の仲間と一緒に楽しく充実した一日でした。六甲山はいつ来てもイイですね!!(To)