六甲のメジャールートを楽しく歩こう 六甲山系・荒地山  2024.5.25

日時:2024年5月25日(土)
参加者:会員6名
天気:晴れ
アクセス:阪急芦屋川駅9:00 集合
コースタイム:阪急芦屋川駅9:00→山芦屋公園9:10→城山9:50→11:10→鷹尾山10:00→荒地山11:30→七兵衛山12:40→打越山12:55→十文字山13:30→阪急岡本駅 解散
URL:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6845254.html

 芦屋川駅へ着くと駅前は登山客でごった返していた。土曜日の絶好の天気だ。無理もない。6名の老若男女で荒地山へ向かう。スタートから緩やかな登りでつづら折りの心地良い道が続く。城山へ着く、多分ここが鷹尾城跡なのだろう。次は、本日のメイン岩梯子、腕力か柔軟性があれば何とでもなるが、それがなければ一歩の段差が大きく苦戦するかも知れない。次に新七右衛門嵓、昔、六甲山で悪事を働くと荒地山で神罰が下るとの伝説があり、七右衛門なる人物が岩穴で頭をくじかれて死亡したらしい。震災後に少し形が崩れたらしく「新」と名がついている。七兵衛山は、眺望が良くいい山なのだが途中の標識が不満だ。あれでは見過ごす可能性が高い。こんな小さな不満はあったが透き通るような空の青さと新緑に囲まれていい一日を過ごした。やはり、山は、いいものだ。(M)

<コース状況>岩場は多いが特に危険箇所なし。 <特記事項>ヒヤリハットなし。

岩梯子へやって来ました。
七兵衛山へ向かいました。