日時：2024年5月6日（日）
参加者：会員3名
天気：曇り
アクセス：能勢電鉄 妙見口駅 10:00
コースタイム：妙見口駅9:54→10:15 ケーブル黒川駅→10:54 大堂越→11:36 能勢妙見山本殿→上杉尾根コース→12:35 展望ベンチ→13:00 上杉尾根登山口→13:18 妙見口駅
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妙見口駅からの能勢妙見山山頂へ向かうハイキングコースは4 つあり、今回のルートは行き大堂越えコース、帰りは上杉尾根コースです。集合場所の妙見口駅は学生ハイカーの集合でにぎわっていましたが、スタートし花折街道を廃線ケーブルの黒川駅方向に向かうと我々だけになりました。
薄曇りの空でしたが、風が冷たく里山の景色と草花などにふれあいながら大堂越えコースを歩きます。中腹には本台場クヌギ集落があり、里山林を構成しているクヌギやコナラは10～20 年周期で伐採し薪炭やシイタヶ原木に利用され循環型の植生を形成しているため「日本一の里山」と呼ばれ、天然記念物にも指定されているようです。大堂越えの先はジグザグのきつめの勾配、視界が開けて緩やかになったところで頂上にある霊場能勢妙見山に到着。きっちりお参りと三角点タッチの後は帰路も整然とした林道の中を途中、お散歩の小鹿に遭遇したりしながらゆっくりと下りました。
静かな妙見山ハイクはご褒美シシフルトともにGW の締めに最適。（Na）
＜コース状況＞上杉尾根コースの最後は激下り。 ＜特記事項＞ヒヤリハットなし。
ししフルトと
一つはカレーパン こちらもおいしそう