日時:2022年6月26日(日)
参加者:会員9名+ビジター2名、計11名
天気:晴れ
アクセス:阪急芦屋川駅北側9:00 集合
コースタイム:芦屋川駅9:08→9:24 芦屋川、高座の滝方面分岐→9:49 高座の滝→10:35 キャッスルウォール→10:55 ブラックフェース→11:06 岩梯子→11:14 テーブルロック→11:37 荒地山→11:58 石の広場(昼食)12:30→12:58 雨ヶ峠→13:40 西お多福山分岐→14:10 打越峠分岐→14:15五助ダム→14:25 石切道登山口→14:42 エクセル東バス停にてバス乗車、JR 住吉駅にて解散
荒地山へのルートの中でも比較的難しい、高座谷ルートからのコースである。高座の滝を通過後、急登が続いた山道で1 名がリタイアし下山。やがて辺りは岩が多くなり、重なっている岩の間をすり抜けて、どんどんよじ登っていく。そして誰もが楽しみにしていた今日の名物「岩梯子」だ。背中のザックを上の人にバトンタッチして、注意深くよじ登る。荒地山山頂では人が混んでいたため、少し下った所の石の広場でお昼ご飯。
休憩後は雨ヶ峠まで行き、小休止の後、あまり人が歩かれていない住吉川のハイキング道から下山する。住吉川の水の音を聞きながら歩くのは気持ちが良い。黒五谷との分岐や打越峠の分岐を過ぎ、やがて六甲山系砂防堰堤最大の五助ダムまでやってきた。せき止められた土砂が広場を作り、格好のハイキング場所となっている。色とりどりのアジサイが実に奇麗に咲いていた。そして、住吉台のくるくるバスのバス停エクセル東から乗車しJR 住吉駅にて下車、解散。今日参加のビジターさん2名は年も若く荒地山もしっかりと歩かれていた。入会を期待したいものである。(Ba)
コース状況:高座谷から荒地山の岩場は慎重に歩行のこと。
特記事項:ヒヤリハットなし。