晩秋の名瀑と関西第一級のススキ群生地 天滝~杉ケ沢高原796m

<日 程>2018 年11 月17 日(土)~18 日(日)天候:晴れ
<参加者> 会員5 名
<アクセス>【11/17(土)】西明石駅14:00⇒第二神明・加古川バイパス・播但道路⇒朝来IC⇒さの
う高原ログハウス村泊

<コースタイム>【11/18(日)】さのう高原6:15⇒6:30 立雲峡8:00⇒9:00 天滝公園登山口9:20→10:05 天滝→10:35 杉ケ沢高原分岐→11:15 杉ケ沢高原(三等三角点・轟野796.1m)(昼食)12:00→12:40 分岐→12:50 天滝→13:25 登山口

当初の予定では、17 日に天滝―杉ケ沢高原に行き、氷ノ山福定親水公園でテント泊をして18 日に氷ノ山に登ることになっていた。しかし天気予報では17 日が雨で18 日が晴れになっていたので、氷ノ山には何度も行っているCL、18 日に天滝に行こうということになった。そこでバンガロー好きの私の意見を取り入れていただき、素敵なログハウスを予約してくださった。夜は軽く宴会をして楽しく過ごし、18 日の朝から竹田城の雲海を見に行くことにした。前日雨が降っていたので雲海は望み薄かな? と思いながら行ったのだが、まるで観光ポスター等で見るような、雲海に浮かぶ竹田城跡そのものが目の前にあって、感動して写真を撮りまくった。
その後行った、天から水が降って来るような天滝、関西第一級のススキの群生地、とCL 自慢の杉ケ沢高原。どちらも素晴らしい景色を楽しむことができた。紅葉はやや遅めだったが、それでもまだ所どころ真っ赤なもみじも見られて、心が和む楽しい山行だった。(YU)
<特記事項>ヒヤリハットなし。