
山行概要
韓国の名峰・智異山(チリサン)へ、4名で出かけました。5日間の旅の中で、9月21日に標高1,915mの山頂を目指して登山。釜山での街歩きやグルメも組み合わせた海外山行です。
登山当日は天候に恵まれ、木陰の登山道から山頂の展望まで楽しむことができました。一方で、大きな岩や段差、階段が続き、登りも下りも歩き応え十分。仲間と支え合いながら、10時間を超える行程を歩きました。
山行日:2026年9月21日(月)
山域:韓国・智異山
標高:1,915m
参加者:4名
天候:晴れ
歩行距離:11.5km
累積標高差:登り1,353m/下り1,325m
行動時間:10時間11分
コース・コースタイム
ビジターセンター付近 6:18出発 → 智異山山頂 → 避難所(シェルター)経由で下山 → ゴール地点 16:29
※途中の通過時刻は記録にないため省略しています。行動時間は出発から到着までの時間です。
山行記
釜山から智異山の麓へ
釜山・沙上のバスターミナルから晋州へバスで移動し、そこから宿まではタクシーを利用しました。宿のオーナーはとても親切で、タクシーの手配やビジターセンターへの送迎もサポートしてくれました。

木陰の道から、階段と岩の登りへ
登山当日は朝6時に宿から送ってもらい、6時18分に歩き始めました。早い時間に出発できたことは、長い行程を歩くうえで心強い助けとなりました。
木陰の道は涼しく、気持ちよく歩けましたが、登るにつれて階段や大きな岩、段差が続きます。一段ずつ足を運び、ひたすら標高を上げて山頂を目指しました。

晴れた山頂で、ゆっくりひと休み
登り切った山頂では晴天に恵まれ、風もなく、ゆっくり昼食を取ることができました。雲が多いと聞いていた智異山で山頂が晴れたことを宿のオーナーに伝えると、幸運だったねと喜んでくれました。

道中では韓国の登山者とも挨拶を交わしました。親切に接してくれる方が多く、中には冬の槍ヶ岳に登ったことがあるという方も。言葉や国が違っても、山を好きな気持ちがつながる出会いがありました。
花と景色を楽しみながら、長い下りを歩く
下山は往路をそのまま戻らず、避難所を経由するコースへ。花や景色を眺めながら進みましたが、少し緩やかなコースでも長い下りはなかなかのもの。避難所を過ぎてからも道は続き、疲れた脚にはこたえました。

仲間のサポートを受けながら歩き続け、16時29分にゴール。翌日にしっかり筋肉痛が残るほどの山行でしたが、晴れた山頂と最後まで歩き切った達成感が思い出になりました。
釜山のグルメと街歩きも満喫
旅では登山だけでなく、釜山での観光やチムジルバンも楽しみました。海辺の景色を眺めるカフェタイムや、街で味わう韓国料理。山で頑張る時間と、街でくつろぐ時間の両方を楽しめるのも、海外山行の魅力です。

安全に気を配って全体を導いたリーダーと、支え合った仲間たち。初めての海外山行だった参加者にとっても、無事に歩き終えられた喜びと感謝の残る旅となりました。

コース状況・注意事項
今回のルートは大きな岩や段差、階段が多く、登りも下りも体力を要しました。下山も長時間になるため、早めに出発し、最後まで歩けるよう余裕を持ったペース配分が大切です。
山行時の記録では、トイレはビジターセンターと避難所にありました。トイレットペーパーが切れている場合もあるため、持参すると安心です。
避難所に売店はありませんでした。ビジターセンターには自動販売機らしき設備がありましたが、利用できるかは確認できていません。飲料水や行動食は事前に準備しておく必要があります。
※設備やコース状況は山行当日の記録です。
詳しい山行記録
詳しいルートや写真、参加者の感想は、ヤマレコの記録をご覧ください。
