荒島岳1523m(勝原コース) 2024.2.23

日時:2024年2月23日(金)
参加者:会員8名
天気:曇り
URL:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6487807.html
アクセス:2月22日20:30JR三ノ宮⇒越前おおの荒島の郷
コースタイム:道の駅6:30⇒荒島岳勝原登山口駐車場6:50→トトロの木8:18→深谷ノ頭8:55→シャクナゲ平9:33→もちが壁10:20→前荒島10:53→中荒島岳11:00→荒島岳11:11→中荒島岳11:22→荒島岳11:26→もちが壁11:59→シャクナゲ平12:36→深谷ノ頭13:07→トトロの木13:45→勝原スキー場跡14:55→駐車場

 今年は雪不足が心配されましたが、この日も駐車場には雪一つありませんでした。まぁ~それも想定内でしたが・・登っていくうちにうっすらと雪が積もるようになりました。しかし、そこは石ころがいっぱいだったり、根っこが張り巡らされていたり、とても歩きにくい・・挙句の果てに、雪が解けて下が泥んこ状態に。Hさんの「泥んこ祭りやぁ~」「下りはここでは絶対にこけたくないなぁ~」と、みんなで笑いながら登っていきました。深谷ノ頭辺りから雪がしっかり積もっていましたが、シャクナゲ平まではアイゼン無しで歩きました。雪も少し降り始め雪山らしくなってきました。シャクナゲ平からもちが壁まで急登が続きます。雪が積もってはいるものの、雪の下が解けているため、みんなあちこちで踏み抜き足が雪の穴にはまり抜け出せないこともありました。
雪山では人気が高い荒島岳では、結構たくさんの人が登っていました。頂上では雪雲のため眺望は望めませんでしたが、みんなで「あっちが白山の方かな・・」「御嶽山も晴れていたら見えるんやね」と強風に耐え写真を撮って下山しました。下りはやはり泥んこ祭りでスパッツや靴がすごいことになり「これは帰ったら洗うのが大変やね」「ここでこけたら車には乗せてあげないよ!」と、笑いながら歩きました。CL,SLの方々ありがとうございました。(F)

<コース状況>石ころ、根っこが多く歩きにくい
<特記事項>ヒヤリハットなし。

トトロの木
雪は少なかったですが、霧氷はきれいでした
勝原コースはブナの木が多く、霧氷が付くととてもきれいです
ここの急登は、きつかった

コメント

コメント