宮之浦岳、龍神杉〜縄文杉〜ネマチ 2021.3.9-14

山行部

日時:2021年03月06日(土)〜14(日)
参加者:3名
天気:晴れ、雨、晴れ
アクセス:往路:神戸空港7:40⇒鹿児島空港⇒鹿児島港⇒トッピーで宮之浦港15:30 着
     帰路:宮之浦港13:30 フェリーで⇒鹿児島港⇒鹿児島駅⇒鹿児島空港⇒神戸空港21:30 着
コースタイム:
3/10 宮之浦民宿美山6:00 タクシー⇒龍神杉登山口6:40→竜神杉11:30→太古杉13:00→新高塚小屋14:00→縄文杉→高塚小屋16:00 泊
3/11 新高塚小屋6:00→三叉路→永田岳11:00→神様のクボ12:30→ネマチ基部13:00→永田岳分岐14:00→鹿ノ沢小屋15:30(泊)
3/12 鹿ノ沢小屋6:15→永田岳分岐→宮之浦岳→花之江河→水場→石塚小屋15:30(泊)
3/13 石塚小屋6:20→大和杉→ヤクスギランド13:00⇒タクシーで宮之浦13:45→ユースホステル(泊)
3/14 宮之浦港13:30⇒フェリーで⇒鹿児島港17:40⇒鹿児島駅⇒鹿児島空港20:25⇒神戸空港21:30

 10 日(晴れ)前泊の民宿の夕食はとても良かった(首折れサバの刺身としゃぶしゃぶ、出始めの筍の天ぷら等々)そして三岳1本を空けていた。6:00 民宿からタクシーで龍神杉登山口に行く。クワズイモの大きな葉が露で濡れていた。登山口からは整備された登山道が続き龍神杉に到着。ここから先は地図では破線コースとなり途中はひどい藪漕ぎを強いられた。屋久サルにも遭遇した。古代杉辺りから登山道らしくなり、道は高塚小屋へ続いていた。縄文杉を見に行く。新高塚小屋まで進み小屋泊りする。泊りは我々3人のみ。宿主のネズミさんにお礼もした。
 11 日(晴れ)新高塚小屋から宮浦岳分岐に進む、途中、屋久シカと遭遇。登山道にも残雪が残っていた。永田岳に着きネマチに向かう。永田岳直下で登攀具装着し不要な荷物をデポする。シャクナゲと屋久笹のひどい藪漕ぎに終始するがなんとか神様のクボに到着。ネマチのピークまでは明瞭なコースは無く偵察を試みたがピークへの挑戦は断念し、引き返す。引き返しも地獄のような藪漕ぎだ。デポ荷を回収し鹿ノ沢小屋に向かう。この小屋も我々のみ。この小屋のトイレはお釣りをくれた。
 12 日(雨)鹿ノ沢小屋から永田岳に戻り宮之浦岳に登るがひどい雨である。花之江河は雨に全てが濡れていた。途中の丸太橋の渡渉は滑りやすく危険な所だ。石塚小屋手前5 分の所に水場があり、ここで宿泊用の補水をし小屋へ向かう。小屋の中で着替えを済ませ、濡れた衣服を干す。
 13 日(晴れ)昨日の雨は止んでいて巨大杉の隙間から見える空は晴れていた。途中の大和杉に立ち寄りヤクスギランドに到着。ここからタクシーで宮之浦に向かいユースホステルで宿泊する。食材を現
地調達しての自炊だ。食べて飲んだ。今夜も三岳が一本空いた。
 14 日(晴れ)鹿児島港行のフェリーに乗船、食べて寝て鹿児島港に着く。駅へはタクシーを利用する。年配のドライバーの方は若いころ登山をされていて話が弾んだ。私はドライバーに聞いてみた。『鹿児島ン人は毎日、薩摩揚げバ食べヨルトですか?』と、ドライバーはしばらく思案して答えた。『ソゲナ事ハ有りまシェン‼』やったー!この質問を現地でしてみたかったのだ・・・。私はその答えにツッコミを入れた。『神戸の人は毎日、神戸ビーフば食べヨルトデスヨ?』ドライバーは『それはスゴゲナ~⁉』車は鹿児島駅に到着、高速バスで空港に行き格安ジェットで神戸空港に着いた。
追記:今回、民宿手配等と三岳を空けてくれたTM さん。牛丼豚鍋等の食事を用意してくれたMK さ
んに感謝致します。お陰で楽しい屋久島登山を味わえました。そしてシシ神様にも逢えました。

屋久笹に埋もれての藪こぎ
神様のクボ
アサヒ蟹