<日 時> 2018 年11 月11 日(日)
<参加者> 課員8名ビジター1名 計9名
<アクセス> 神鉄 鈴蘭台駅 9:00 集合
<コース> 鈴蘭台駅 9:05 → 神鉄車両工場南車止め(体操) 9:20 → 石井ダム 9:45→ 烏原ダム休憩所 10:37 → 立ヶ原ダム 10:50 → 隧道入口 11:35 → 隧道出口 12:00→ 出口近くの公園(体操、解散) 12:20
一面の青空の下、参加9 名中、CL を含む7 名が隧道歩き初体験ということで、期待を膨らませてのスタート。鈴蘭台駅をスタートして、湊川の上流の烏原川から湊川へという流れをたどっての歩きです。下りだけのルートで、“人生 下り坂最高!!”的な歩きになりました。隧道の開放時間に会わせるための時間調整という意味合いもあり、鈴蘭台集合の意味合いも理解できました。同じコースをたどった他パーティにも出会いました。石井ダム下からの短い全縦路では、のんびりムードの私たちとは異なり、パワーモード全開の多くの神戸市全縦参加者とも遭遇しました。烏原貯水池は紅葉も始まり、空の青さ、水の青さとともにいい雰囲気でした。立ヶ原ダムからは、川筋に沿っての街歩きで、11 時半頃に隧道入り口に到着、待望のトンネル歩きです。入り口近くには、隧道の歴史、構造、震災の被害と新隧道への移行などが、たくさんのパネル展示で詳しく説明されていました。個人レベルでは、時間をとって読んでみたい気持ちもありました。終了地点では、アンケートに協力し、トンネル断面の焼き印のはいったおせんべいを頂きました(笑)
午前中でコース終了、出口近くの公園で体操、解散となりましたが、近くの高速長田・地下鉄長田駅前で、全員参加で反省会兼昼食会を実施し解散しました。反省会の途中で、もう一度入り口に行けば、説明パネル見られると気がつきましたが、入場が14:00 までとわかり後の祭りでした。CL、SL、参加の皆様、お疲れ様でした。有り難うございました。(森田)
<コース状況>危険箇所なし <特記事項>ヒヤリハット無し