山行概要
2026年7月25日~7月26日
天候:1日目 快晴、2日目 薄曇り
甲斐駒・北岳

参加者
4名
コース・コースタイム
仙流荘・戸台パーク方面から入山し、甲斐駒ヶ岳を経て鋸岳へ。六合石室を経由し、鋸岳から角兵衛沢を下って戸台大橋方面へ。
※詳細なコースタイムはヤマレコの記録をご参照ください。
山行記
戸台パークは多くのハイカーで賑わっていましたが、バスは増便されていました。まず仙水峠を経て甲斐駒ヶ岳を目指します。甲斐駒ヶ岳までは多くの登山者がいましたが、そこから先はいよいよ鋸岳へ向かいます。
甲斐駒ヶ岳から先は、それまでとは様子が一変し、急な登りやザレガレの続く厳しいルートとなりました。六合石室は貸切状態で、上の水場はほとんど枯れていたため、20分ほど下った沢まで水を取りに行きました。
翌朝は4時に出発。綺麗な雲海や仙丈岳の姿を眺めながら進みます。ルートには紛らわしい箇所もあり、烏帽子岳へ向かいかけたところでは、崩落地へ入らないようロープが設置されていました。
さらに進むと崩れた箇所や岩場が現れ、第二高点の「剣」や鹿の窓を通過。鋸岳に到着したときは大きな達成感がありました。途中ではイワオトギリと思われる花やタカネビランジなど、厳しいルートの中で心を癒してくれる高山植物にも出会いました。
しかし、今回もっとも大変だったのは下山でした。角兵衛沢の下りは、どこを踏んでも岩が崩れるような不安定な斜面が長く続き、河原に出てからもルートが分かりにくく、崩落している箇所もありました。体力を消耗し、戸台大橋の最終バスに間に合わなかったため、仙流荘まで歩くことになりました。
甲斐駒ヶ岳、そして鋸岳への登りも大変でしたが、下山が一番大変だったという今回の山行。厳しいルートを無事に歩き切ることができました。
山行写真




コース状況・注意事項
鋸岳まではザレガレもあり厳しいものの、しっかりした鎖が設置されています。下山ルートの角兵衛沢は、岩が崩れやすく長く続くため大変危険です。河原に出てからもルートが分かりにくく、崩落箇所もあるため十分な注意が必要です。
最終バスに間に合わない可能性も考慮し、時間には十分な余裕を持った計画が必要です。
ヤマレコへのリンク
ヤマレコ「鋸岳」山行記録
