大菩薩嶺 2023.10.7-8

日時:2023年10月7日(土)〜8日(日)
参加者:会員15名
天気:曇り時々晴れ、一時雨
アクセス:【10/7(土)】往路 新神戸(8:43 発 のぞみ82 号)・・新横浜・・八王子(12:01 発 かいじ19 号)・・塩山・・大菩薩嶺登山口バス停(13:24)
コースタイム:【10/7(土)】大菩薩嶺登山口(13:35)→丸川荘(16:30)
【10/8(日)】 丸川荘(6:45)→大菩薩嶺(8:30)→雷岩(8:45)→賽の河原(9:25)→大菩薩峠(9:45)→福ちゃん荘(10:30)→上日川峠(11:10)

【10/7(土)】大菩薩嶺登山口から暫く林道を行くと登山道に入るが、かなりの急登が続きオーバー60 の体には堪えるが3 時間程で丸川壮に到着した。ここはランプの宿とのことで水も電気もない山小屋で、今時珍しいランプの下での食事、枕を並べての雑魚寝は懐かしさを感じた。
【10/8(日)】朝外に出ると目の前に数日前の初冠雪を抱いた富士山が・・・暫し見惚れてしまった。大菩薩嶺までは樹林帯をひたすら登だけで眺望はなかったが、雷岩付近からは笹原が広がる尾根コースに出て ここから一気に眺望が開け、右手に富士山を眺めながらの展望コースは暫し疲れを忘れさせてくれた。大菩薩峠まで下る途中に、この峠を一躍有名にした大河小説「大菩薩峠」の作者である中里介山の記念碑があり、暫くするとその峠に到着、ここを右折して唐松尾根を下り福ちゃん荘を経由して上日川峠に無事下山した。ここから甲斐大和駅までバスが出ているが、時間的に余裕があったので、ここで“ほうとう”を食べたり、途中下車して“やまと天目山温泉”で汗を流したりして時間を潰しながら帰途についた。今回の例会は“オーバー60“とあって、新幹線での移動、ランプの宿での宿泊、全体としてゆったりとした行程を組んで頂き有難う御座いました。 (O)

<コース状況>特になし
<特記事項>なし

2時間半ほど頑張り、丸川荘に到着
電気はありません。ランプのお宿
夕食はキーマカレー、サラダ、お味噌汁。
全部美味しかった!
下に介山荘が見えてきた

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