サギダル尾根 2023.2.18

日時:2022年2月18日(土)
参加者:会員2名
天気:ガス、小雪、ホワイトアウト
アクセス:高槻市駅21:40⇒25:00 菅の台駐車場
コースタイム:菅の台駐車場7:45⇒8:45 千畳敷→11:21 サギダルの頭→12:06 千畳敷

 バス、ロープウェイ共に始発前の臨時便に乗車、午後から天気が崩れる予報、取付きでの順番待ちは避けたい。素早く準備し同ルートを登ると思われる7 人パーティーより先に出発。まだ目指す尾根は見えている。基部の岩峰は左から巻く。うっすらとトレースはあるものの、ここ数日は歩かれてないようで足を取られる。後ろから迫るパーティーを振り切り、大きな岩の取付きに到着。立木で支点を取り、CLから登攀開始。捨て縄やボルトで途中支点が取れる。7mぐらい進むと左に背びれのような岩、右はスラブの核心部。最初左側に進んだCLは戻ってきて右側スラブを進む。左足は5mm 程度の掛かりがあるが、右足はつるりとした岩肌だけ。右手アックス、あまり効かない左手アックスにゆっくり力を掛けて体を引き上げる。最後は衝立のような岩を乗越し終了点到着。ほっと一息。
西からの風はあまり影響がないが、いつの間にか雪が降り始めていた。
2 ピッチ目はフリーでも行けそうだが、尺取り方式でCLから。稜線に乗り上げたところでピッチ終了。強風の中、サギダルの頭でロープを片付け、宝剣岳は諦め下山することに。極楽平からの斜面はホワイトアウトで、ルートどころか斜度も判別できない。こまめにGPS で方向を確認しながら千畳敷を目指す。サギダル尾根の末端、往路のトレースに合流すると、目の前にぼんやりロープウェイ駅が見えた。山行時間は短かったが、密度の濃い内容だった。(T)

<コース状況>危険箇所なし。
<特記事項>ヒヤリハットなし。