日時：2022年7月23日（土）
参加者：会員5名
天気：くもり
アクセス：【7/23（土）】JR 西宮駅6:00 集合又は奥大山休暇村10:00
コースタイム：【7/23（土）】鏡ヶ成スキー場10:00→12:00 新小屋別れ→12:00 烏ヶ山→12:20 新小屋別れ→1230 ピーク→14:10 新小屋峠→14:55 鏡ヶ成スキー場
【7/24（日）】大山寺駐車場5:30→大神山神社→6:00 元谷→6:40 下宝珠越→8:50 三鈷峰→9:35 ユートピア避難小屋→9:45 象ヶ鼻→11:00 砂滑り→12:15 元谷→12:40 大山寺駐車場
大山は子どもの頃に父と登頂し、階段がとてもきつかった印象だった。今回はユートピアということで、お花に囲まれる夢を見て例会に臨んだ。コテージ泊からテント泊に変更になり、少々緊張していた。テントも1 人で初めて山の会事務所に入りテントを借りた。準備万端だ！
【7/23（土）】初日の烏ヶ山は軽めかなと思っていたが、なんの出だしから泥の道だったり、笹をかき分けたりとワイルドであった。岩をよじ登ることも多く、携帯用の軽めのリュックにして正解。アキレス腱炎が出るのを気にしていたが、足が痛むこともなく、岩をとんとんとクリアしていった。階段、上りばかりの大山の印象を払拭させ、荒々しげな岩の連続だった。
キャンプ場は快適で、近所に買い出しに行き、黒川夫妻が持参されたタープで優雅な夕食の楽しいひとときを過ごした。
【7/24（日）】2 日目はお待ちかねのユートピア。行き道は割と岩や葉っぱが塞ぐ道もあり、冒険気分からお花畑へ。砂肌が見える大山斜面を見ながら、まず三鈷峰へ。大山はこんなに海が見えるのだと感激。ついでユートピア避難小屋へ。高原の緑の木の間からアジサイ、クガイソウ、ソモツケソウ他色とりどりのお花が咲き乱れ、とても幸せな気分を味わった。帰りは秘密の砂滑りコース。砂のクッションを踏みしめ、滑り台を歩いて降りる感覚。途中暑く川沿いの砂利道をもがく時間もあったが、変化に富むショートカットのコースに満足。まさにバリエーション満載ルートだった。（Oo）
＜コース状況＞危険箇所なし。
＜特記事項＞ヒヤリハットなし。
