神戸の秘境で遊ぶ 丹生山系・屏風谷 沢歩き 2020.8.30

日時:2020年8月30日(土)
参加者:会員12名
天候:晴れ
アクセス:車
コースタイム:屏風川堰堤上部取付 10:00→一の滝 10:52→二の滝 11:42→三の滝 12:35→屏風川左 股谷出会 12:50→大日如来像 13:30→枯木ケ谷出会 14:40→屏風川堰堤上部取付 15:10 

林道の終端まで車で乗り入れたので、ほとんど歩くことなく入渓点へ。しばらく沢を歩くと、一番 高低差のある一の滝に出会います。ロープを出してもらい、直登しようとした所、滝壺にドボン。諦 めて右岸を高巻きします。この後は、両岸に木々 が生い茂り、その木漏れ日で水面がキラキラと 輝く美しい沢を歩いて詰めて行きます。二の滝、 三の滝と全て直登(といっても、高低差 2〜3m 程)します。 三の滝で遡行を終え、登山道に上がって車を 止めた入渓点を目指します。大倉山から堰堤上 部取付へ戻る後半部は、踏み跡が辛うじて判別 できるかどうかの道迷いしそうなルート、しか も激下りです。幾度も「三菱雪稜クラブ」の方々 が設置した標識を見付けては安心した次第です。 六甲山はいつ来てもイイですね!!(T)
<コース状況>連日の晴天と酷暑のせいで水量が少なく、流れの遅いところでは水が濁っていまし た。
<特記事項>ヒヤリハットなし。ただし、屏風谷川の林道は車幅が狭く、整地されていないので最 低地上高が高い 4WD 以外は入らない方が良いです。タイヤ径の小さいワンボックスや最低地上高の低 いセダンやワゴンは取り回しに苦労します。 

2班に分かれて、河原歩きスタート
果敢にトライ
素揚げがいい。天ぷらだよ。美味しそう!と言う感想ばかり。
熱中症を心配したが、沢では汗をかかなかった
大蔵山の稜線