クリーンハイク 六甲山からゴミをなくそう! 2024.1.7

日時:2024年1月7日(日)
参加者:会員38名、ビジター5名 計43名
天気:晴れのち曇り
アクセス:JR新神戸駅
コースタイム:新神戸駅10:50→10:10 市ケ原→11:59 森林植物園東門(昼食)→12:26 桜谷出合→13:25 掬星台→15:46 神戸高校(解散)
ゴミの量:ビン1 ㎏、燃えるゴミ2 ㎏、粗ゴミ3 ㎏ 合計6 ㎏
URL:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6353403.html

 今年初めてのクリーンハイク、前日までの暖かさとは異なり季節並みの寒さが感じられる。晴天の中、いつものコースを歩き出す。今回は、登山道から離れたところのゴミを集めるなど、新しい人の参加のためもあってか、いつもよりゴミ収集が熱心のように思われる。摩耶山への登り道では、去年は凍り付いていた箇所も今回は凍っていない。掬星台では、午後になってかなりの風のため寒い。ゴミの計量もそこそこに下山する。下山途中、自称「ハイキングの経験は今回で2 回目」というビジターさんのフォローのため、担当者を含め会員3 人が付き添った。励ましと助言をしながら、怪我をしないようにという一点に集中し出来るだけ慎重にゆっくりと歩いた為か、ハイキング本体からは遅れ孤立してしまった。更には、ビシターさんへのフォローに気が向いていたためもあり、上野道分岐をやり過ごし、青谷道に入ってしまう。かなり降りてから気が付いたのだが、本体との連絡が取れずやむなく登り返して本来の上野道を降りた。もし、連絡がついていればそのまま青谷道を下山するという選択肢もあったかもしれない。
 コースの誤りに気づかなかったのは、担当者の不覚であり今後の戒めとしたい。担当者として感じることは、あまり山歩きの経験が無いビジターが参加する可能性も含め、クリーンハイクの現在のコースがビジター参加に適切なものかどうか疑問を感じてしまう。また、個々のビジター参加をどのような条件で許可するのか、更には入会の勧誘もより慎重を期す必要があるのではないか、とも思う。
 最後にはなりますが、五鬼城展望公園展望台で寒い中、最後尾のグループを待って頂いた仲間の皆さまに感謝を申し上げます。

<コース状況>危険箇所なし。山頂の展望がよい。
<特記事項>摩耶山下山時に、ビジターを含むグループがその他のグループから離れ、孤立してしまった事、コースを間違えた事を含め課題を残すことになった。

ビジターさん、ガンバ!! 怪我しないで

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