夏山登山教室トレーニング 芦屋地獄谷~荒地山 2021.7.25

教育部

日時:2021年7月25日(日)
参加者:17名
天候:晴れ
集合:阪急芦屋川駅 8:30
コースタイム:芦屋川駅上公園にて体操・注意事項確認等→9:10 高座の滝→10:00 地獄谷→11:00A懸→11:20 ピラーロック→11:40 昼食→13:10 岩梯子→13:50 荒地山→14:30 道畔谷北尾根→16:10 阪急芦屋川駅

 今年の夏山登山教室(修了山行:燕岳)最後のトレーニングになりました。沢沿いや滝が流れている側を歩く岩稜歩きの練習です。普段のハイキングと違って緊張感が増します。まずは、地獄谷の入口でヘルメットを被り、簡易ハーネスを用意するところから始まります。受講生の中には初めて簡易ハーネスを付ける方もいて、スタッフが丁寧にチェックをしました。
 4 班それぞれが、どんどん登っていきます。途中の小さな滝壺がある登りになったとき、一人の受講生が滑り落ちてしまいました。各班長に無線で連絡、ご本人は少し痛みもあるが、用心のためと班長と下山されました(後に圧迫骨折と報告をいただきましたが、詳細は事故報告書に記載されています)。
 その後、班編成を変更、3 班に組み替えしました。 
 A懸にたどり着き、ピラーロックを通過します。独特の地形を少し戸惑いながら無事通過しました。岩梯子手前でクライミングをしているクライマーにもお会いしました。岩梯子では班長がザックを持ち上げてくださり登り切れました。
 ふと振り返ると景色が良くて、荒地山山頂も近くなって来ます。
 荒地山山頂でヘルメットと簡易ハーネスを外し下山しました。
 道畔谷北尾根は迷い易いルートで、途中メンバーで読図をする場面もありました。
 公道にたどり着き、いつも利用する公園で体操をして解散しました。とても暑い一日でした。水分補給と適度な休憩で、熱中症の予防をし、下山ができました。
 残念ながら、全員が一緒に下山できなかったですが、週末修了山行の先行班の受講生の方々、8 月の後半班の方々が楽しかったと笑顔で帰阪されること、神戸中央山の会に入会して良かったと思ってくださることが嬉しいと、夏山登山教室の関わった会員が思っていることだと思います。
 私自身は、まだまだ受講生を迎えたときの心構えや知識、判断力が足らないと反省し、勉強をさせていただきました。
 最後に圧迫骨折をされた受講生が回復され、また一緒に山に登れることを楽しみにしています。しばらくご自愛ください。(F)

地獄谷を登る
滑らないように慎重に登ぼります。
A懸を通り越して
ピラーロックをどんどん進みます。
荒地山に到着しました。